近年、絶滅危惧種の生物をワシントン条約で保護する活動が展開されています。そんな折この度の原発事故から、果たして人間は地球からみて保護されるべき生物なのか否かということを考えさせられております。
 人間の思い上がりが、自然の生態系を破壊し、さらには自分たちの生存する場さえ失うようにしているのではないかと思えてなりません。消化処理もできないものを作り、自ら尻拭いできないため最終的にそれをどこかに押し付けてしまう無責任極まりない有様では、もし私が地主・家主(地球)の立場であるならばそんな人間に早く出てって欲しいと思ってしまいます。
 地球から生存の場を借りている私たち人間のとるべき態度はただ一つ、地球の法則(循環・再生)に従い共生の道を歩むことではないでしょうか。智慧ある者ならばきっと、過度な思いや態度を見直し、自然との調和のとれた生き方を選択すると思います。絶滅した恐竜の二の舞とならないために。